木曜日, 6月 11

揚げ浜式塩田作業風景




塩田作業風景ですが、こうして日々丹念に仕事をしています。
朝晩、二回。
朝は5時から、昼は2時より作業しています。
浜士の登谷さんが、経験と感で手順よく塩づくりしています。
「手塩に掛ける」という言葉は、ここから生まれているのです。
能登の良さは、こんな日々の細かな心遣いから、何かが出来上がってきます。
しかし、こうしていても、年間の生産量は上がらないのも現状です。
みなさんが、時間をかけてゆっくりと見学して頂ければ、何より有り難いと思っております。

0 件のコメント: