奥能登の一番の景色のある所です。揚げ浜式という日本古来から伝わっている製法で、日本でも数か所にしか行われていません。塩を製造するのは、春から秋までの季節にしか出来ません。 『塩』と人間の生活は切っても切り離せない、とても身近な存在です。身近すぎて、改めて塩のことを考える機会もないのではないでしょうか。ここ能登半島では多数の製塩跡が見つかっています。 歴史と伝統あるこの地に『塩』の総合資料館が体験型施設「奥能登塩田村」としてオープンしました。 奥能登塩田村は”人と塩の関わり”をテーマとしており、館内では身近な例から塩の意外な使われ方、塩づくりの歴史、そして世界の塩の文化をわかりやすく展示してあります。 また、実際に海水から塩づくりを体験してもらい、自分だけのオリジナルの塩を作ることもできます。 ”塩ってなんだろう”とゆっくりと考え、体験を楽しんでください。
金曜日, 5月 1
日本の塩
言葉の上では、日本の塩ある。
これから、そう思ってもらうためにも、時間も掛け、企画も考えていかないといけません。
揚げ浜式は、みんなが知っていません。
揚げ浜。
聴いたことない言葉ですが、ここの言葉なんです。
そうして、心の中に残るもの、体に残るもの、そんな二つが融合されていくことによって、何か変わるのかも知れませんね。
「塩、どき。ドキドキ市」も、そんなことから始まっている部分もあります。
これからが、本番になった塩田村です。
今日から、体験が始まります。
ぜひ、家族、恋人、何かを探している人、元気な人、情熱的な人、いろんな人がここに来て、そろって体験してくれると、浜士の登谷さんも皆さんへ、体でメッセージを伝えてくれることでしょう。
塩田村一同、お待ち申し上げております。
今日もお天気は晴れ。
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