現在、塩田作業が始まっています。
年間通して、どうしてもこの釜を持たせれるように、手間暇かけています。
本日は、釜に錆がつかないように、補修するために、こうやって木灰を入れて、コトコト焚いています。
釜屋も補修したおかげで、室内に煙が充満することもなくなり、やっとお客様が多少なりとも、ゆっくりとご覧にされるように、なりました。
ここでの作業は、人間の勘と感覚、自然との協調が必要であり、浜士の登谷さんは長年の経験で、
日々切り盛りしています。
お天気が最近続いているので、本当に絶好の能登日本日和となっています。
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