火曜日, 4月 7

塩田のお迎え作業準備風景 






































四月には、塩田作業も開始になります。
どうにしても、作業は浜士の登谷さんを中心に行われています。
茅も落ち着くまで、まだまだ時間がかかります。
珠洲の揚げ浜式は、本当に苦労して出来る塩です。
しかし、なかなか言葉では伝わらないのも現状なので、今年より道の駅 しず塩田村、株式会社 奥能登塩田村として、半島の歴史を伝え広めて行きたいと思っております。
塩の歴史も、能登半島の歴史としても、さまざまにお伝えしなければなりません。
ロッテリアの塩は、あくまでも奥能登に塩があるという認知度を上げるには、恰好のチャンスでもあります。
これをきっかけに、この塩街道が観光客や学校関係など、教育的に来ていただけるようになるために、私たちは今頑張って改善をしていく予定であります。
日本文化の基点となるように、こうやって塩田作業をも見守っていけるように、努力していかなければなりません。
真竹も山に切りに行き、こうやってまっすぐで状況の良い竹を探し、作っております。
釜屋も、掃除されつつ炎の洗礼を待っています。
是非、高速道路が格安になった今、塩田村にお越しくださいませ。








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