まっすぐで、すべてが長さバランスが揃った真竹を打ち込んでいます。
近くの山まで行って切ってきます。
これだけ使用と思うと、かなり大変な作業のひとつでもあります。
浜士(はまじ)の登谷さんが、一生懸命考えて、準備し、観光客の皆様が日差しで
お疲れにならないように、造ってあります。
この下で塩田作業がない時にお休み処にしていると、忙しさを忘れ、ふっと心が落ち着くことでしょう。
青竹の影が、なんとなくスペインのような雰囲気を、醸し出しています。
さて、冬も明け春になったので、揚げ浜式作業に移行しました。
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