水曜日, 1月 7

ロッテリアに能登の風



今朝の新聞に掲載されました。
揚げ浜式が認知度を上げるきっかけとなる、いい記事と出来事が北國新聞に出ました。
これも、いろいろと能登のいい自然の環境下で作られたことが、広がる一方健康にもいいモノづくりのきっかけになれば最高のことでもあります。
珠洲の塩、そして能登の塩として、これからよりいい品質を追求し、成功させていきたいものです。


珠洲の粗塩が六日までに、ファストフード店を全国展開するロッテリア(東京)の首都圏の店舗で販売する新商品の調味料に採用された。「塩のうまみを追求して全国を探したら、珠洲の塩にたどり着いた」と同社は太鼓判を押しており、早ければ三月にも取り扱い店舗を全国に拡大する予定だ。大手チェーンでの使用が始まったことで「珠洲の塩」の認知度向上と需要拡大に弾みがつきそうだ。

 珠洲の粗塩が使われているのは、ロッテリアが昨年十一月から関東の五十二店舗で先行販売している新商品「産直まるごとポテト」。北海道産の旬のジャガイモを使用し、丸ごと一個のジャガイモを注文後に切り分けて、揚げるなど「とことんおいしさにこだわった」商品だという。

 そのため、塩も開発担当者が全国の産地をめぐり、「逸品」を探した。開発の過程で約五十種類の塩を試した結果、珠洲の粗塩が最もジャガイモに合うと判断した。同社は「丁寧に作られている。日本海の海水から精製しているため、天然のミネラル分も豊富で味にまろやかさがある」と評価した。

 新商品は提供する際に、ポテトに個別包装した塩約二グラムがつく。好みに合わせて塩味を加減できるよう、ポテトに塩をつけながら食べる。包装には「珠洲の海 一番釜」と記されており、販売店舗が増えれば、珠洲の塩の名が全国に広がることになる。

 六日、東京・東池袋のロッテリア池袋東口店で商品を注文した大学生の東亜里紗さん(18)は「初めて食べたけれど、普通の塩より癖がなく辛くない。また食べたい」と笑顔を見せた。

 珠洲の塩は、昨年五月に谷本正憲知事がドイツを訪問した際に持参し、羽咋市の神子原米などとともに現地で高い評価を受けた。

 ロッテリアに塩を納入する珠洲製塩(珠洲市)の門寺巧社長(60)は「珠洲の塩が持つうまみが認められたと思う。地域の人たちの協力を得て製造できているもので、珠洲の海の恵みに感謝したい」と話している。


記事掲載URL

http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20090107401.htm



1 件のコメント:

Kenana'N'Kelvid'sCrrrrazyBlog さんのコメント...

diudcu6eduyr!!!!£££"!!%&&(%£^&$&^%^& your gay hafdgwsfgefggf)(&&*%£$5£$£4&£5£$^73%53$%&6 i speak chinese""£T%^&*%(^23^&(6568489 48look at my eyes hdjdjcdghgdhgfhdfghfghdhfhF:l;l; n@: @:@ > <>? @ >{ "$>{ P{ > <