道の駅 すず塩田村

奥能登の一番の景色のある所です。揚げ浜式という日本古来から伝わっている製法で、日本でも数か所にしか行われていません。塩を製造するのは、春から秋までの季節にしか出来ません。 『塩』と人間の生活は切っても切り離せない、とても身近な存在です。身近すぎて、改めて塩のことを考える機会もないのではないでしょうか。ここ能登半島では多数の製塩跡が見つかっています。  歴史と伝統あるこの地に『塩』の総合資料館が体験型施設「奥能登塩田村」としてオープンしました。  奥能登塩田村は”人と塩の関わり”をテーマとしており、館内では身近な例から塩の意外な使われ方、塩づくりの歴史、そして世界の塩の文化をわかりやすく展示してあります。  また、実際に海水から塩づくりを体験してもらい、自分だけのオリジナルの塩を作ることもできます。 ”塩ってなんだろう”とゆっくりと考え、体験を楽しんでください。

土曜日, 8月 30

珠洲市立西部小学校






写真は、珠洲市立西部小学校の校庭にある石碑です。昭和37年に、ブラジルの外交官 ビニョーレスさんという方が旧珠洲市立大谷小学校の校歌を作曲してもらったので、地域住民の力によって作られ残されてきました。
昭和41年5月1日に、詩碑の除幕式を、珠洲市長、議長、県会議員、地域住民などが出席の中、執り行われ除幕されました。石碑には    「友よ もし 夢を見るならば                     夢に大谷を見る」と、読んでいただいたそうです。
ブラジル移民100周年の本年にこの石碑は、一つの時代の景色と言われています。
何か、ここに行きたい方は塩田村にてご案内いたします。
ブラジル移民の歴史について
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/brazil/jb2008/index.html
投稿者 奥能登塩田村 時刻: 土曜日, 8月 30, 2008

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奥能登塩田村
もう、生まれてから14年たちます。今年やっと会社になりました。これも地域の方々の協力と観光客の皆様のおかげです。食の安全や謳われる中、重要な製塩業として、頑張っております。ブログは三人官女が中心となって、奥能登を演出しながら紹介しています。
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