土曜日, 5月 30

海水総合研究所 小田原市




小田原市、海水総合研究所に行きました。
ここには、専売公社時代の資料は、ここにしかありません。
ですので、ここには揚げ浜式の資料も、たくさんあります。
夢の塩は、こんな本の中に存在しています。
研究員の人は、ここに来る人自体がまったくないと、残念がっていました。
やはり、人は学び、育て、導くという基本法則があります。
揚げ浜塩も、技術だけではなく、心も、想いも、人の一生も守っていかなけらば、きっと絶滅するでしょう。
珠洲の塩が、世界一になるように、私たちは日夜努力しています。
道の駅 すず塩田村を今後ともよろしお願い申し上げます。

金曜日, 5月 29

日本一の塩の博士 橋本壽夫教授  小田原市




昨今うたわれている不当表示に関して、中心的な人物でもある橋本教授にお会いしました。
奥能登塩田村の揚げ浜式に関して、ご理解のある先生で、とてもいい話をさせていただきました。
やはり、人間にとって、塩というものが、どれだけ重要かを話してくださいました。
私たちの塩は、本当に日本の塩として、誇れるように、これから頑張らないといけません。
橋本教授は、これから何かあれば、協力してくださると、話してくださいまいた。
ちなみに、ホームページのURLを書いておきますが、橋本教授自身が作っているとのことでした。 http://www.geocities.jp/t_hashimotoodawara/

木曜日, 5月 28

食用塩公正取引委員会






約一年前から、、塩の不当表示に関して、ガイドラインが出来ました。
食の安全がうたわれている中、非常に大事な状況です。
ここでは、そんな基準を作っています。
公正取引委員会が、中心となっていますが、とても塩に関して、重要な協議会です。
揚げ浜式をなんとかいいカタチ、理解され、生き残れるように私たちは、頑張っております。

水曜日, 5月 27

財団法人 塩事業センター 品川区大井町









元の専売公社関係です。
でも、今は塩製造販売会社です。
ここには、これからの日本の塩を売る規格を頑張っています。
研究所も持っているし、本当に現在版のモデル的ものを進行しています。
担当者と話をしていましてたが、揚げ浜式もなんとか残さないといけない話になったり、
日本の未来について、語り合いました。
そして、能登に行って塩づくりの現場も見せてほしいと話していました。
能登っていいんでしょ。
綺麗なんでしょ。
いい塩作ってるんですよね。
そんな語り合えるいい時間が、存在していました。
なんとか残してほしいと。
感動的な時間がありました。
奥能登塩田村に、たくさんの浜士が闊歩する時代が来ることを願っている人たちが、また増えました。


火曜日, 5月 26

馬緤に行く途中で・・・

ちょうど、道の駅すず塩田村から、15分ほど行くところに、馬緤というところがあります。
釣り人も多く見かけますが、なかなかいい場所を探すのが、大変です。
今の季節は、ちょうどタケノコメバルが釣れる時期にもなり、いい天候だと、釣れなくても、安心する奥能登です。
もし、わからないときは、道の駅すず塩田村に来て、御うかがいください。
地図で説明してくれますよ。

月曜日, 5月 25

花嫁のれん展 一本杉町 七尾市









もう、だいぶ前に終わりましたが、やはり載せておきたいので、アップしました。
一本杉町の町内会長の北林さんが中心となって、行っているようです。
2009年は、花嫁道中もあったようです。
本当にこんな小さな町の中に、文化的空間が存在しているのは、とても幸せな気分です。
少し,今日は暑いですが、お客様もちらほら。
ちょうど、高澤ろうそく展に入ると、鍛冶士の鉄の作家 河上知明さんと奥さまの作品が置かれていました。

この花嫁のれん展はいい着物や現代風、古来からのもの、いろんな種類があります。
このきれいな着物を、玄関に飾って、三人官女もこの「のれん」を潜って、嫁入りすることでしょうね。



土曜日, 5月 23

第8回目となります「未知倶楽部ふるさと写真コンテスト」

少しお休みさせていただきました。
道の駅の写真コンテストに出品しました。
なんと、入選しましたので、クリックして見てください。
三人官女のおかげです。
本当にありがとうございました。


http://www.michi-club.jp/column/column28.php